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FlyBeyond Ver.1.1

キーワード:飛行機、マイレージ、FFP、旅行

エティハド航空ビジネスクラスで行くアブダビ経由セーシェル 第1話

マイル ビジネスクラス エティハド航空(EY)

11月は超忙しい

f:id:fly-beyond:20161109222732j:plain  さて、本日は113日。先般からの出張ラッシュに修行を絡めたものですから、色々慌ただしい日々が続いています。しかも次の週にはまた大阪へ出張、その次の週はANA SFC修行でHND-GMP/GMP-HND-ISG/ISG-HND-GMP/GMP-HNDとか言う訳の分からない搭乗計画になってしまいました。流石にちょっとやりすぎのような気もしてきましたが、そもそも引き返せるものでもないのでこのまま突っ走りたいと思います。

 

  今回は成田からエティハド航空に乗ってセーシェルを目指します。せっかくなのでアブダビ1日のストップオーバーすることにしました。F1とかフェラーリとか、例のどでかいモスクとかを巡ってみる予定です。この行程が決まったあと、12/1から成田~アブダビ線に787−9が導入され、A340-600は姿を消すというニュースが入りまして、何やら得したような損したような複雑な気持ちになりました(笑)。まあ、エティハド航空はたまにビジネスクラスで行くヨーロッパ行きが爆安だったりするので、またいつか使うこともあると思います。そう思えばもう乗れなくなってしまう4発機に乗れるのはいい意味で記念になるかもしれません。よしんば成田線からA340が撤退したとしても、韓国発券でエティハド航空を選べばまだ乗れます。また、韓国向けスーパーセールみたいなのがあれば狙うのもありかもしれません。

 

 今回は東京シティエアターミナルからリムジンバスで成田を目指します。所要時間約50分で成田空港第1ターミナルに到着です。快晴の日だったので沈んでゆく夕日が綺麗でした。しばらく空港で時間を潰し、1825分にチェックインです。国際線出発ロビーを歩いていたら小学生の時からの知人にばったり出くわす、という衝撃のイベントもありました(笑)。

 

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 ご存知の通りエティハド航空ANAと提携していますので、使用できるラウンジはANAラウンジです。1時間半程度を快適に過ごしました。ご飯にお酒、マッサージチェア(!)などを堪能してから2040分ごろにゲートに向かいます。

 

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 35番ゲートに向かうとすでにA340-600が待機していました。やはりデカいですね、独特の存在感があります(おそらくB777-200767787737を見慣れている影響かと思われますが)。友人との会話で知りましたが、初めてスタッガードビジネスクラスシートを導入したのはこのA340-600なのだとか。機内Wi-Fiも導入されているとのことです。やはり座席周りの収納、テーブルのサイズに旧型感は否めませんが、窓側席の個室感はなかなかのものです。

 

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 座席とパーテーションの高さも程々、高すぎず低すぎずと言った感じで、圧迫感もなく快適そうでした。さらに前方ブロックのファーストクラスが目に留まりましたが、気にしだしたら仕方ないのでここでは一旦忘れることにします(笑)。廊下側の席がかなりオープンな感じになっていて、人によってはこのプライバシーがない感じが気に入らない、という方もいらっしゃるかもしれません。ディスプレイの下にはUSB端子×2と何故かLANポート。

 

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 離陸前にUSB端子で携帯電話を充電しようとしたところ、何故かディスプレイの電源が落ちてしまい、CAさんに確認してもらったところ、やはり充電はコンセントから取ることをオススメされました。電源としては110240V対応マルチコネクタで、アダプタなしでの充電が可能でとても助かりましたが、持ってきていた100V電源→USBのアダプタが小さくて一口しかないアップル純正のアレだったのでいちいち差し替える必要があって面倒でした。しかし、変圧器・アダプタをスーツケースに入れて預けるという失態を犯していたことに搭乗するまで気づかないというのは我ながら呆れる間抜けっぷりです。

 

 離陸前にシャンパンをもらってちびちび飲みながら座席周辺を物色していると、長距離線ならではのアメニティセットが置いてありました。LUXEとタイアップしたエティハド航空のアメニティケースは、世界中の都市をモチーフにした6種類のデザインがあるのだそうで、僕がもらったのはタイ仕様のものでした。せっかくなのでアブダビ仕様のものがほしくなり、CAさんに相談してみたところ「余りがあればあげる」と仰っていただいたので期待して待機していましたが、結局その日の便は満席だったのであえなく撃沈。帰りの便に期待することにしました。

 

 何か音楽を聞こうかと思い、エンタメ「E-Box」を何気なく適当にいじっていると聖クルアーンの朗読(?)のようなものを選択してしまい、延々と聞き続ける羽目になってしまいました(そもそも何を言っているのかも分からない)。そうこうしているうちに機体が動きはじめ、普段の国内線フライトでは体感できない長い滑走距離を走って離陸しました。ユーラシア大陸中央部を横断するルートでアブダビを目指します。フライト時間は約11時間。暇つぶしグッズ(月刊エアライン12月号)持ってきててよかった。

 

 余談ですが、僕は記念になるようなフライトに乗ったときは「搭乗機の1/200のモデルプレーンを買って自室に展示する」というのをやっています。しかしエティハド航空A340-600のモデルプレーンがどこをどう探しても見当たりません。諦めて1/400にするか、とも思いましたがやはり諦めきれません。どうしたものやら。

 

離陸後、美食と美酒に酔って寝落ちする

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 さて、ビジネスクラスの楽しみといえば快適な座席もそうですが食事も非常に重要です。CAさんにオーダーを聞いていただき、スープ、メイン、デザートをお願いします。どれも非常に美味しかったですが、ひとつ失敗したのはANAラウンジで食べすぎたことが災いし、食事後半が結構厳しかったことでしょうか(胃袋のキャパシティ的に)。また太ってしまう

 

 結局シャンパンもグラスで34杯頂いてしまい、座席を倒して休んでいるうちに気付けば寝落ちしていたようです。やはりフルフラットはよく寝れますね。当機はソウル、北京上空を通過し、ユーラシア大陸内陸部の上空38,000ftを順調に飛行しています。と、北京上空を通過後、モンゴルの上空で謎の方向転換をし始めたA340。フライトマップを見るとまるでドリフトしているようです(笑)紛争地域の上空を避けるルートとかでしょうか

 

 しかし、このフライトに限った話ではありませんが、機内の空気が乾いているので喉が乾いて仕方ありません。ペットボトルを3本も消費してしまいました。前回のタイ旅行の際は全く気にならなかったことを思えば、787の湿度管理が有能であったという結論に至ります。フライト時間の長さの問題もあるのですがシャンパン飲んだからだろ、というツッコミはご勘弁いただきたい(笑)

 

未明の朝餉

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 次に目が覚めたときはパキスタンイスラマバード上空でした。しばらくウトウトした後、本格的にお腹が空いてきたので(あれほど食べたのに!笑)朝食にフルーツスムージー、シリアル、ヨーグルトをオーダーします。一通り食べ終わって一息ついていると飛行機は黒海を超えてアラビア半島に差し掛かり、アブダビまではあと1時間ちょっとです。今日はこのままアブダビを観光して宿泊、翌朝の便でセーシェルに向かいます。

 

 ところで、今回のビジネスクラスはブッキングクラスDアブダビでの送迎サービス付きです。忙しさにかまけて申し込み期限は過ぎてしまっていたのですが、ダメ元で日本のコールセンターに電話してみたところお許しをいただき(ありがたい&申し訳ない。笑)到着日の朝市内へ向かうリムジンと、翌朝ホテルから空港へ向かうリムジンを確保しておきました。ビジネスセーバーでは多分送迎サービスは付きません。この辺の関係は改めて地上スタッフに聞いてみたいと思います。

 

 余談ですが、今回は旅行代理店でチケットを発券してもらったのですが、セミフレックスタイプでHPから購入しようとすると50万円以上するものが30万円台になり(それでも結構してますが)多少助かっているのは確かです。しかし、欧州各地行きのビジネスクラス爆安セールを見てしまうと怯んでしまうというか、なんだか損をしたような気分になってしまいますね。

 

シートベルトサイン消灯がやたら慎重

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 飛行中に感じたのが、シートベルトサインがなかなか消えないことです。特に気流の悪いところを飛んでいるでもないのにずっと点灯しっぱなし、飛行が安定してからもなかなか消えません。慎重なのは良いことだと思いますが、何か訳でもあるのでしょうか。あまり揺れてないところでも点灯させていると、狼少年的になってしまわないかが心配です。

 

次回予告

 当機はまもなくアブダビ国際空港へのアプローチに入ります。次回はアライバルラウンジ、リムジンサービス(往路)、アブダビ観光の記事になると思います。